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鉄道の“座席モケット端材”アップサイクル商品 第3弾 11月23日「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」より販売開始 ~JR東日本大宮支社と地元さいたま市企業「株式会社ジアス」が共同開発~
この度、当社はJR東日本大宮支社と共同開発した座席モケット端材アップサイクル商品第3弾を、2024年11月23日(土・祝日)に開催される「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」に合わせて、11月23日(土)9時00分からGENERAL STORE RAILYARD大宮店にて数量限定で販売いたします。
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」詳細URL:
https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/013/007/p117376.html
「座席モケット端材のアップサイクル商品1」
■「座席モケット端材」を活用したアップサイクル商品の概要
JR東日本大宮支社は、車両の定期検査で交換される座席モケット端材の有効活用と商品化を検討されていました。そこで、地元のさいたま市にある企業で、縫製技術を持ち、さらにアップサイクル商品製作実績のあるジアスにお声掛けいただき、今回の取り組みが実現しました。アップサイクル商品は、これまでにも2023年11月の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」、2024年3月の「おおみや鉄道の日」にて販売し、大変嬉しいことに大きな反響をいただきました。そして、この度、第3弾を開発・販売することとなりました。
<ジアスの縫製技術と社会貢献>
ジアスでは、サステナビリティやエコをテーマとしたカーテン生地の開発をはじめ、カーテンのオフカット生地の利活用など、持続可能な社会の実現を目指した取り組みを進めてまいりました。創業から38年間稼働している自社縫製工場では、お客様の多様で細やかなニーズに応える技術と実績を積み重ねてきました。
今回の取り組みでは、電車の座席などに使用されるモケット端材とジアスの縫製技術を掛け合わせることで、これまで廃棄されていた生地をアップサイクルし、新たな形で活用できるようになります。
地球環境への配慮と地域に根ざした商品開発を通じて、資源の有効活用を図り、循環型社会の実現に貢献してまいります。
ジアスのCSRの取り組みに関してはこちら: https://www.jias.co.jp/csr
<地元さいたま市の企業が連携することで環境問題に貢献>
今回の取り組みは、廃棄されてしまう端材をアップサイクルし、環境問題への貢献ができるだけでなく、さいたま市の活性化にもつながる、非常に意義のあるものだと考えています。
この活動を通じて、地元企業同士がそれぞれの強みを活かしながら連携することで、地域全体が一丸となり、地域の方々が誇りに思える街づくりに貢献してまいります。地域創生の新たな形として、このような企業間の協力体制を強化し、広げていくことで、持続可能な社会を目指し、地域の発展にも寄与してまいりたいと考えています。
1社だけでは実現が難しいことでも、地域の企業が力を合わせることで、さいたま市全体を豊かにする持続可能な社会へ貢献してまいります。
■「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」イベントでの販売について
JR東日本大宮支社とさいたま市が共同で開催する「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」では、11月23日(土・祝)に大宮駅を中心として、様々なイベントが実施されます。
今回販売するアップサイクル商品は、これまでの2回の販売で得たお客様からの反響やニーズを踏まえ、新商品も数量限定にて追加しております。さいたま市の地元の方々や鉄道ファンの皆様に愛される商品を心を込めてご用意しております。ぜひご来店をお待ちしております。
〇販売期間:2024年11月23日(土・祝日)9時00分~ ※無くなり次第終了
〇販売店舗:GENERAL STORE RAILYARD大宮店
〇販売商品:座席モケット端材(クッションやトートバッグなどのアップサイクル商品)
イベントの概要について: https://www.jreast.co.jp/press/2024/omiya/20241024_o01.pdf
▼販売商品一覧
「座席モケット端材のアップサイクル商品一覧」
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